着物が着れるという価値。

先日のブログで着物に現状市場価値がないとお伝えしましたが。

着物が着られるというのは、日本人にとってとても価値があることだと思います。

着物を着れる日本人が今ほとんどいません。

日本の民族衣装なのに、着れる人がほどんどいない…😢


以前、茶道を習っていた際に。

とても偏差値の高い大学の学生さんがいたので、茶道を習っている理由を聞いた所。

「他の人と違う、がくちかになるから」と言っていてびっくりしました。

がくちか

これは就活用語なんですね。つまり学生時代に力を入れた事、という面接で問われる用語なんです。

その為に茶道…なんとも「日本文化が好きです♪」「SNSにばえるから♬」ではないところが、偏差値の高い大学生らしいというか。

また同じ大学の韓国人の男の子も同じ茶道教室にいましたが、その子は「日本文化に触れてみたい」というわかりやすい理由でした。


ちょと道がそれましたが、呉服屋さんにいた時もそうなんですが。

外国人のお客様がとても多い!!

お一人中学校の英語の先生をしている方に着付けを教えていたら、

「なんで日本人は着物きないの?」とストレートに聞かれたことがあります。

少々、答えに詰まりました。


確かに、着物があっても着ない、着れない。

なぜ??


職業で着る着物はまた別ですが、きれいに着物を着られるという事が今の日本では価値の一つなります。

もちろん茶道、華道、書道などといった「道」とは異なりますが、立派な知識、教養となっている着付けの今。

とても価値のある他の方と違う良さだと思っています。

もちろん本質はファッションの一つなので、楽しむのが1番!!

ただそれだけではないのも事実です。

皇室の方の着物姿はなんとも優美で素敵ですよね。

また、学校行事や結婚式で着ていくととにかく主催者に喜ばれます⭐

日本人の着物姿は本当に別格に美しい。


ぜひ、眠っている着物を探してみて下さい。

面倒な中に「確かな価値」ありますよ♡




小風 kokaze   着方教室

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